ニコンのカメラ

12 月 7th, 2011

キヤノンが新しいデジタル一眼レフを発表してというもの、何となく落ち着きません。ニコンが次のD一桁を発表しないからもありますが、それよりデジタル一眼レフに関係していた優秀な技術陣が皆、動画にシフトしてしまった感があるからです。キヤノンはすでにデジタルスチルカメラにおいて、2系統あったものを1系統に集約しています。人員整理もあったと想像されます。こうなるとデジタルカメラの技術革新もムーアの法則のように進まず、フツーの日進月歩になるのでしょうか。どうみてもキヤノンはムービーカメラの将来性に投資している感じがします。
さて私のメーン機材のニコンはどうなるのでしょうか。キヤノンのムービーシフトは、気になるけど、デジタルスチルカメラの世界を、先進の技術で革新し続けてほしいものです。だって宇宙に行けるカメラですから。可動部に油を差しているメーカーとは違うのですから。日本のメーカーとして他の追従を許さない独走態勢を築いてほしいものです。
12月1日から就職活動がはじまりました。カメラ産業は日本のメーカーとして、まだ、市場を牽引している数少ない業種です。私も35歳若かったらカメラメーカーに!エントリーしたかもしれません。でも、採用されないだろうなぁ~

素人の田植え 2年目

6 月 29th, 2011

_d7s46173先週の土曜25日、昨年に引き続き素人の田植えをしてまいりました。暑くなく寒くなくと田植えには絶好の気温でした。田んぼに素足で入ると気持いいですね。田んぼの神様!豊作よろしくお願い申し上げます。ああ、それからこちらの農家さんは美味しいオーガニック卵も作ってます。現在我が家でも、ありがたくいただきております。ご興味のある方は以下のURLからどうぞ。http://www.nihonnoen.com/Nihon%20Noen/002A97B4-BC33-4D9C-91BC-CDF5BAF38A6E.html

ハンディーストロボ

6 月 23rd, 2011

今月の21日と22日、東京ビックサイトで開催されたPHOTONEXT2011でニコンのセミナー講師をしました。テーマは2つ。京都吉兆の撮影に選んだニコンカメラ、その理由。もうひとつはハンディーストロボ(ニコンはスピードライト)の活用術です。好評だったのはハンディーストロボの活用術でセミナーが終了しても、質問に来られる方がいるほどでした。
現行のデジタルカメラは高感度で撮影しても画質低下が少なく、以前のように大型ストロボを使わなくてもキレイに写すことができるためハンディーストロボに興味を抱かせているのでしょう。実は私もその一人です。
このセミナーで解説した内容は、来月コマーシャルフォトで有名な玄光社から発売されるムックで読む事ができます。刊行されましたら、また、お知らせしたいと思います。

「週間現代」3月19日号

3 月 11th, 2011

今週発売の「週間現代」3月19日号巻頭グラビアページに、講談社インターナショナルから出版された「京都吉兆」の一部が11ページにわたりスペシャルグラフとして掲載されました。タイトルは「京の春 美食の春」です。どこかで手にとって見ていただければ幸いです_d3s55832

Fマウントが進化する日

2 月 23rd, 2011

一眼レフがデジタル化されて久しい。画質も向上し高感度特性もフィルムを越えた。その陰でべーローズやいくつかのアクセサリーが消え、これらは現行機種には使えない。また、アオリレンズもマウント径やバックフォーカスの制限からか?キヤノンが発売する超広角アオリレンズPC-17㎜を出すことができないようだ。ようするにFマウントは限界を迎えていると判断せざるをえない。
 そこで昨年から噂となってなっているレンズ交換式ミラーレス機のマウントをキヤノン並に大きくしバックフォーカスも見直してはどうだろう。当面は、フルサイズ・ミラーレス機のようなモデルで5~6本のズームレンズで市場に参入し、現行レンズはアダプターを介し使用する設計にする。しかし、数年後にはこのマウント径に合わせた新発想のデジタル一眼レフ(LXフォーマット・現行35㎜サイズと同様のアスペクト比を有し、センサーサイズが1.5倍の大きさになる)を設計し一眼レフシステムを段階的に移行する。多くのプロは現行のレンズを資産にボディーを新規に買い、新デジタル一眼レフシステムへの移行を進めるだろう。なぜならナノクリスタルコートのレンズがあるからだ。高画素時代はシビアに写るレンズなくして存在意義がないからだ。こうなってもFXとDXフォーマットカメラもかつてのF6のように販売してほしい。このシステムで十分なユーザーに多く存在するからだ。
 すでにニコンユーザーはフィルムからデジタルに移行する際、D2XのDXフォーマで辛酸をなめ、さらに電子接点をもつ現行タイプのレンズで多くの互換性を失い機材の買い換えを余儀なくされた。
 であるならば、いっそのことFマウントを進化させてほしい。これは切実なる願いだ。D1を世に出すと決めたとき、おのずとマウントの変更に話が及び論議の的となったと想像に難くない。ニコン社内で連日深夜に及ぶ論議が繰り広げられことだろう。しかし、この時期のマウント変更は時期尚早でフィルムからの移行を考えるとムリなことは明白だ。
 だからこそ新ブランドとしてミラーレス機を出すのあれば、マウント径を変えシステムすべてを見直し!1000年先を見越したデジタル時代を生き抜くマウントに変更してほしい。ミラーレス機のマウント設計にデジタル時代の未来を期待したい。

京都吉兆

2 月 12th, 2011

昨年出版された京都吉兆の[英語版]に加え [日本語版]が完成しました。

英語版はワインレッドが背景色になっていましたが、日本語版では

黒になっております。

これを機会に、2冊を大手書店などでご覧になっていただければ幸いです。

徳岡 邦夫 著

三浦 健司 写真e59089e58586e88bb1e8aa9ee789881e59089e58586e697a5e69cace8aa9e2

フルサイズ35㎜デジタル一眼レフの近未来?

2 月 12th, 2011

現在の35㎜フルザイズやAPS-Cのデジタル一眼レフは、機動性と操作性の向上を目標に進化を遂げてきたため、アイレベルで横位置に構えるポジションが最も安定しています。優れた写真生むスタンダードデザインといえるでしょう。
 しかし、商品撮影やポートレイトでは縦位置に構えることや、極端なローやハイのアングルをとるこも多く時として不便を感じることもあります。また通常、縦位置を横位置にするにはカメラを90°回転させるという、とんでもない不便を強いられます。そこで、35㎜フルザイズデジタル一眼レフにも、そろそろ旧来のスタイルを継承する報道やスポーツ系のカメラ系統とコマーシャルを中心とするシステムカメラに分け進化させることを望みたいものです。
 では、コマーシャルデジタル一眼レフとは、どのようなものでしょうか。まず考えられるのは、ミラーボックスとファインダー系の改革です。
 中心となるのは可動式半透明のミラーと遅延の限りなく発生しないEVFの使用です。ファッションや動きの速い被写体では、多少の画像劣化を差し引いても撮影画像が消失しない高速連写は魅力的です。このシーンでは半透明ミラーを固定で使います。一方、画質優先であれば旧来のミラー可動で対応させ600~6000万画素程度のセンサーにローパスフィルターの有無も含め自在に差し替えられるようにします。むろん超高感度や超高速連写のセンサー。さらに、女性ポートレイト専用や赤外域をはじめ可視光以外の波長でも撮影できるセンサーにも交換できることも望まれます。こうなれば学術写真や特殊な生産管理の現場でもデジタル一眼レフの活躍の場が広がると予想されます。

 レンズではミラーアップを前提とした10~24㎜のアオリレンズや、超高解像度で歪曲と周辺減光の発生しない単レンズが望まれます。ただ、これらのレンズを使いこなすには9インチ前後の外部モニターがカメラシステムの一環として作動させることが必要になるでしょう。アオリレンズ装着時にはカメラに内蔵させた2軸の水準器が自動起動し、モニターにはガイドラインを表示できるなど多様な機能を持たせます。超高解像度レンズでは、画像合成を前提とした諸収差完全補正センサーと対応アプリケーションの自動起動など、それぞれの動作と操作環境が自動設定されるとうれしいですね。

 撮影支援では、ホワイトバランスの調整機能にカメラの液晶モニタに映し出されたカメラメーカー指定のグレーカードにタッチすれば、一瞬で調整が完了する機能がほしいものです。なにぶん現行のプリセットホワイトバランスがあまりにも使いにくいもので・・・・
画像表示ではWi-Fiのトランスミッターを使いipadなどに代表される携帯表示装置に直接画像転送できるシステムがほしいものです。特殊な仕様では、ミラーボックスとレンズに除湿とヒーターの機能を装備させ結露防止も含めた極寒の撮影に対応できるといいですね。
 インターバル撮影では、被写体の動きや変化量に応じ撮影間隔やシャッタースピードを適切に可変させ、一本の動画として見るときに違和感のない動きになる撮影シーンを認識できるインテリジェンス機能がほしいものです。花などの開花をスローモーションで表現する時など学術写真分野等で重宝すると思います。これに連動して液晶画面上の任意の部分を認識させると、その部分にピントを合わせ続け三脚の雲台とも連動しながら指定した被写体を追従させるシステムも必要です。

 このほかにアイディアは、まだまだたくさんあり尽きませんが、それはまたの機会に。

画像が壊れる

1 月 27th, 2011

昨年2度サンフランシスコに行き撮影データが壊れる問題が発生しました。撮影データの取り扱いは、通常のワークフローとしてサンディスク社製のカードリーダーでPCへ転送、そしてDVD-Rに書き込みます。さらに、万が一があってからでは遅いので外付けHDにも書き込みします。

さて、問題とは帰国後、CFに記録さていた画像データに破損が生じておりRAWデータもJPEGデータも読み出すことができなかったことです。これにはさすがに焦りました。とくに16Gのデータ破損が著しく50%以上がダメになってました。8Gでは30%程度がダメでした。ロケの時期がUSでテロ未遂があり手荷物検査が厳しくなっていたことがきになります。また、帰国後カメラのセンサーに10数個のドット抜けも発生しており、サービスにて調整してもらいました。調整後は綺麗な画像を出力しております。

ここにきてロシアなどでテロがあるなど海外の手荷物検査は、厳しさを増すと考えられます。対策はCFを胸ポケットに入れ検査を通ることです。現在、この方法で国内空港ではアラームが鳴りません。海外空港では試していませんが、ロケに行かれる方は十分注意して、現地はでは万全のバックアップを実行しましょう。壊れてからでは、手の打ちようがありせん。なお、帰国後のPCと外付けHD、DVD-Rいずれのデータにも破損はありませんでした。

大晦日

12 月 31st, 2010

食べ笑い語る。
ほんの少し行き先がみえたころ、最後の星が過去の光で未来を照らす。
もう出発の時間だ。

旅立つ朝。
悲しい顔で、ちゃんとしたものを食べなさい、と母は言う。
注意して路を歩けともとも言う。
悪いこともするなと。
わかっているけど約束できない。
でも、ヘンなものは食べないよ。
これだけは守ろう。

父は知っていた。
やっかいな現実と、短い人生を。
言われなくても、僕にはなんとなくわかっていた。
でも、楽しいこともいっぱいはるはずだ。
だから最後の星が見えなくなるまで、友達とドライブする。

これから僕は、新しい風景に名前をつけ知らない人に出会うことになる。
ちょっと行ってくるよ「父さん」「母さん」
僕が帰るまで元気でいてね。

RAWデータ現像ソフトCaptureNX2セミナー

11 月 10th, 2010

来週11月16日(火曜日)にセミナーを開催します。
内容は「RAWデータ現像ソフトCaptureNX2セミナー」と題し
ニコンのRAW現像ソフトCapture NX2の使い方を解説いたします。
とくに今回のセミナーは、プロショップでの開催ということも
あり、実践で使えるワークフローを意識した内容にしたいと
考えております。

開催時間:15時〜17時まで(受付14時半より)
場所は、銀一スタジオショップ
東京都中央区月島1-14-9

当日は、特典としてご参加の方々にニコン特製ブリーフケースのプレゼントや
カメラの展示会も企画されているようです。
Capture NX2とニコンのカメラにご興味のある方は、以下のURLから
申し込みいただければ幸いです。
http://www.studioshop.jp/seminar2/